今日は夜からカーネルとマジック。
一応、Affinity対Affinityをやってたんですが、チャンプがあれだけ軽快に回してたのに、同じデッキとは思えない回らなさを見せ、中止w
カーネル、練習にならなくてゴメン(;´Д`)
ただ、やっぱサイドは間違ってたみたい。微妙に調整したので、
また練習しよー(´・∀・`)

その後は、Affinity対Goblinやってました。
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter(ON)》ゲーなこのマッチは、
昔から死ぬほど練習したんで、まあゲームになったかな、と。

ここからは、ちょっと脳内理論講座。(親和編)
まあ、自分用の覚え書きみたいなもんだし、
一般的な親和じゃないんで、参考にはならないと思うけど。

Affinity

4《教議会の座席/Seat of the Synod(MR)》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MR)》
4《大焼炉/Great Furnace(MR)》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DS)》
3《空僻地/Glimmervoid(MR)》
3《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DS)》

4《電結の働き手/Arcbound Worker(DS)》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DS)》
4《金属ガエル/Frogmite(MR)》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》

4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MR)》
4《物読み/Thoughtcast(MR)》
4《夜の囁き/Night’s Whisper(FD)》
4《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DS)》

色々と突っこまれそうな構成ですが、特筆すべきは《頭蓋囲い/Cranial Plating(FD)》の不在と22枚も入った土地。
《頭蓋囲い/Cranial Plating(FD)》はキライなのと、
サイド後よく抜けてるのを見て、必要性が全く感じられないので全抜き。
土地は、強いスペルを多めに入れてるので、
土地が止まらない方が強いと思い、増量しました。
一応、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DS)》を4枚入れたり、ドローを多めにしたりしてます。この辺は、卵と鶏の話みたいですがw

サイド。

3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《マナ漏出/Mana Leak(8E)》
3《燻し/Smother(ON)》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》

サイドの重要さにようやく気づいたので、色々と考えてます。
まあ、マジック暦も5年になろうというのに、遅すぎって説が濃厚ですがw

対Goblin

in
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
out
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DS)》

《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ON)》を殺しつつ、
《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》でアドバンテージを取るプレイを心がければ、恐らく負けないはず。基本は砲台を巻き込みながら撃つってコトかな。まあ、基本プレイですね。

対Affinity

in
3《燻し/Smother(ON)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
out
4《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DS)》

コレは正直あやしい。
まず、サイドインするカード。
《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》はフツー入れないけど、相手がごく一般的な親和だと仮定すると、《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》と《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MR)》が合計4、5枚は残ってると考えられ、そうなるとフライヤーの数で負けるコチラとしては、複数のフライヤーを除去る必要があり、なおかつコチラはタフネス2以下は少ない。よって《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》を投入する方向に落ち着くんじゃないかな、と…。
もちろん、なるべく《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》を隠したプレイを強いられるのはデメリットだとは思うケド。
相手がフライヤーを大方サイドアウトしてるようなら、《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》ではなく、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》で。
また、サイドアウトするカードもまだ確定じゃない。
《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》と《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》のどっちが強いかハッキリしないんで。
某ブロック構築優勝者のレポを見ると、《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》はサイドインされず、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》は抜かれてない。
これは、サイド後はひたすら除去モードに入るから、場を制圧してゆっくり勝つため、必要ないんかな?と思ったんですが…。
一方、某クアランプール優勝者のレポは、《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》はサイドインしない。が、《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》は微妙に抜いてる。
じゃあ、《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》は2人とも要らないって言ってるんだって考えて、《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》を抜きました。
もし、相手が歌ドラゴンタイプなら、《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》の代わりに、
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》を4枚サイドアウトで。
《燻し/Smother(ON)》なのは、最近流行りの《モリオックの装具工/Moriok Rigger(FD)》を除去れるから。一応、主要なクリーチャーも除去れるし。
自分が使わないのは、コイツを活かすには《溶接の壺/Welding Jar(MR)》があった方が都合がいいのに、メイン・サイドに《溶接の壺/Welding Jar(MR)》が無いため。
まあ、扱い失敗すると弱いとか、既に黒いスペルは多いとか、除去る方が好きとかの理由もあるけど。

対Urzatron&Death Cloud&Eternal Slide&WU Control

in
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《マナ漏出/Mana Leak(8E)》
out
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DS)》

この辺は一緒。
《残響する真実/Echoing Truth(DS)》は、エンドに《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》とか《霊体の地滑り/Astral Slide(ON)》とかバウンスしてやると計算が狂って面白いコトになりますが、一度やるとばれて警戒されたプレイングをされると思うので、2戦目以降はサイドに引き上げます。
警戒させて、実はもう無いっていう、裏を書いたカンジになるといいなぁ、と。
《残響する真実/Echoing Truth(DS)》は、どのマッチアップでも抜けてますが、
コレはメインは受けの広い(つまりは高い汎用性と低いカードパワー)カードを入れて、サイド後は適宜、相手のデッキに効果的なカードに変えるっていう理念に基づくものです。メインは丸く、サイド後は尖らせるって考えですね。(それをサイドボードって言うんだってツッコミは無しで)
それから、サイドインするカードが3×5種類なのは、ビートダウンはバランスを崩さないようにサイドインしなければいけないっていう、古来よりのセオリーを参考にしました。

コメント

Sin

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索