My Affinity.
2004年9月6日某日記からありがたいレスを頂いたので、その辺を参考にしつつ、
調整の結果微妙だったカードたちを解雇。
Mulligan Affinity
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MR)》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MR)》
4《大焼炉/Great Furnace(MR)》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DS)》
3《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DS)》
3《空僻地/Glimmervoid(MR)》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
4《電結の働き手/Arcbound Worker(DS)》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DS)》
4《金属ガエル/Frogmite(MR)》
3《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》
4《物読み/Thoughtcast(MR)》
4《夜の囁き/Night’s Whisper(FD)》
4《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MR)》
3《溶接の壺/Welding Jar(MR)》
サイド。
プランA
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《エイトグ/Atog(MR)》
3《燻し/Smother(ON)》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
プランB
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《燻し/Smother(ON)》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
3《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》
プランC
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《無効/Annul(MR)》
3《燻し/Smother(ON)》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
※このプランの場合、《空僻地/Glimmervoid(MR)》は《真鍮の都/City of Brass(8E)》に差し替え。
以前のバージョンから、《残響する真実/Echoing Truth(DS)》と《マナ漏出/Mana Leak(8E)》が抜けました。
前者は低いカードパワーですかね。
クリーチャーデッキには間違いなくサイドアウトするカード。
今の環境は、対象になってもサクれるヤツが多すぎるため、効果的な使い方が出来ません。
まあ、たまに「自分の」《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DS)》を返して、「相手の」《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DS)》@3体を返して勝ちとかあるんですが、さすがに限定されすぎです。
コントロールには、バウンスしたい対象がいっぱいあるんですが、
《正義の命令/Decree of Justice(SC)》は、サイド後抜けるし、
《霊体の地滑り/Astral Slide(ON)》&《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》をエンドにバウンスしても、《頭蓋囲い/Cranial Plating(FD)》がないため、1撃で相手を殺せないので力不足となりました。
《マナ漏出/Mana Leak(8E)》は、単純に撃ちたいときに撃てないんで不採用。
長期戦を視野に入れてるので《マナ漏出/Mana Leak(8E)》は噛み合いません。
ただでさえ今の環境は、マナが出る相手が多いんで。
《無効/Annul(MR)》の方がまだマシっぽいです。
《被覆/Envelop(JU)》があれば、投入は真剣に考えますがw
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》は、同時にデッキに《溶接の壺/Welding Jar(MR)》が入ってないと使い物になりません。
これはAffinity使ってなかったっていうの、丸分かりですねー。
で、紆余曲折を経て完成したレシピは…
Kai BuddeのAffinityのサイド後かよ(;´Д`)
サイドボーディングプラン。
対Goblin
in
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
out
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
1《夜の囁き/Night’s Whisper(FD)》
1《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》
サイドアウトするカードが少し変わりました。
一応、バランスを考えて間をとったつもりですが、どちらかを2枚抜くのもありです。
またBiddingタイプであれば、土地を抜くのも出来ないことはありませんが、
(その場合は、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DS)》と《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DS)》から合わせて2枚)
あまりオススメはしかねます。また、相手が《酸化/Oxidize(DS)》タイプの場合は、絶対に土地はサイドアウト出来ません。
※追記
ライフを減らすドローという点と、相手は《火花鍛冶/Sparksmith(ON)》でライフが《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》の射程圏内まで落ち込みやすい点を考慮して、
in
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
out
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
2《夜の囁き/Night’s Whisper(FD)》
がよさげ。ほとんどBuddeと同じ結果になってますね(;´Д`)
対Urzatron&Death Cloud&Eternal Slide&WU Control
in
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《エイトグ/Atog(MR)》
or
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》
or
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《無効/Annul(MR)》
out
3《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》
3《溶接の壺/Welding Jar(MR)》
上記のデッキから飛んでくる除去は再生が不可能なものが多いため、重さがネックになる《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》と共に、《溶接の壺/Welding Jar(MR)》はサイドアウト。
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》は、Big Red以外のどのコントロールデッキにも有効ですね。
《エイトグ/Atog(MR)》は、黒くない色付きという点で採用。Big Redには非常に強力な1枚になります。
《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》は、相手の《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》を寝かせるためのカード。
WU ControlやDeath Cloudなどは、確実にサイドインしてくると思いますが、
Eternal Slideは五分五分で、Urzatronは、恐らくサイドにないので、サイドインし難いですね。
《無効/Annul(MR)》は、一応《機械の行進/March of the Machines(MR)》と《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》対策ですが、
早期に手札に必要なのと、効果的な相手が少ないため、あまり効果的ではないかと。
メタ的には、《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》&《エイトグ/Atog(MR)》が一番無難な選択肢かな。
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》を4枚にしておく方がよさげ。
例外的にBig Redとの対戦では、サイドボーディングは、
in
3《エイトグ/Atog(MR)》
out
3《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
になります。
調整の結果微妙だったカードたちを解雇。
Mulligan Affinity
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MR)》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MR)》
4《大焼炉/Great Furnace(MR)》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DS)》
3《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DS)》
3《空僻地/Glimmervoid(MR)》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
4《電結の働き手/Arcbound Worker(DS)》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DS)》
4《金属ガエル/Frogmite(MR)》
3《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》
4《物読み/Thoughtcast(MR)》
4《夜の囁き/Night’s Whisper(FD)》
4《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MR)》
3《溶接の壺/Welding Jar(MR)》
サイド。
プランA
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《エイトグ/Atog(MR)》
3《燻し/Smother(ON)》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
プランB
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《燻し/Smother(ON)》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
3《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》
プランC
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《無効/Annul(MR)》
3《燻し/Smother(ON)》
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
※このプランの場合、《空僻地/Glimmervoid(MR)》は《真鍮の都/City of Brass(8E)》に差し替え。
以前のバージョンから、《残響する真実/Echoing Truth(DS)》と《マナ漏出/Mana Leak(8E)》が抜けました。
前者は低いカードパワーですかね。
クリーチャーデッキには間違いなくサイドアウトするカード。
今の環境は、対象になってもサクれるヤツが多すぎるため、効果的な使い方が出来ません。
まあ、たまに「自分の」《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DS)》を返して、「相手の」《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DS)》@3体を返して勝ちとかあるんですが、さすがに限定されすぎです。
コントロールには、バウンスしたい対象がいっぱいあるんですが、
《正義の命令/Decree of Justice(SC)》は、サイド後抜けるし、
《霊体の地滑り/Astral Slide(ON)》&《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》をエンドにバウンスしても、《頭蓋囲い/Cranial Plating(FD)》がないため、1撃で相手を殺せないので力不足となりました。
《マナ漏出/Mana Leak(8E)》は、単純に撃ちたいときに撃てないんで不採用。
長期戦を視野に入れてるので《マナ漏出/Mana Leak(8E)》は噛み合いません。
ただでさえ今の環境は、マナが出る相手が多いんで。
《無効/Annul(MR)》の方がまだマシっぽいです。
《被覆/Envelop(JU)》があれば、投入は真剣に考えますがw
《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》は、同時にデッキに《溶接の壺/Welding Jar(MR)》が入ってないと使い物になりません。
これはAffinity使ってなかったっていうの、丸分かりですねー。
で、紆余曲折を経て完成したレシピは…
Kai BuddeのAffinityのサイド後かよ(;´Д`)
サイドボーディングプラン。
対Goblin
in
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
out
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
1《夜の囁き/Night’s Whisper(FD)》
1《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》
サイドアウトするカードが少し変わりました。
一応、バランスを考えて間をとったつもりですが、どちらかを2枚抜くのもありです。
またBiddingタイプであれば、土地を抜くのも出来ないことはありませんが、
(その場合は、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DS)》と《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DS)》から合わせて2枚)
あまりオススメはしかねます。また、相手が《酸化/Oxidize(DS)》タイプの場合は、絶対に土地はサイドアウト出来ません。
※追記
ライフを減らすドローという点と、相手は《火花鍛冶/Sparksmith(ON)》でライフが《爆片破/Shrapnel Blast(MR)》の射程圏内まで落ち込みやすい点を考慮して、
in
3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MR)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(8E)》
out
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
2《夜の囁き/Night’s Whisper(FD)》
がよさげ。ほとんどBuddeと同じ結果になってますね(;´Д`)
対Urzatron&Death Cloud&Eternal Slide&WU Control
in
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《エイトグ/Atog(MR)》
or
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》
or
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》
3《無効/Annul(MR)》
out
3《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》
3《溶接の壺/Welding Jar(MR)》
上記のデッキから飛んでくる除去は再生が不可能なものが多いため、重さがネックになる《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MR)》と共に、《溶接の壺/Welding Jar(MR)》はサイドアウト。
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》は、Big Red以外のどのコントロールデッキにも有効ですね。
《エイトグ/Atog(MR)》は、黒くない色付きという点で採用。Big Redには非常に強力な1枚になります。
《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》は、相手の《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》を寝かせるためのカード。
WU ControlやDeath Cloudなどは、確実にサイドインしてくると思いますが、
Eternal Slideは五分五分で、Urzatronは、恐らくサイドにないので、サイドインし難いですね。
《無効/Annul(MR)》は、一応《機械の行進/March of the Machines(MR)》と《秘宝の障壁/Relic Barrier(FD)》対策ですが、
早期に手札に必要なのと、効果的な相手が少ないため、あまり効果的ではないかと。
メタ的には、《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》&《エイトグ/Atog(MR)》が一番無難な選択肢かな。
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MR)》を4枚にしておく方がよさげ。
例外的にBig Redとの対戦では、サイドボーディングは、
in
3《エイトグ/Atog(MR)》
out
3《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MR)》
になります。
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