ちょっと。

2005年3月7日
Q:忍者でないクリーチャーに装備している《手裏剣/Shuriken》、2マナを払って他のクリーチャーに装備しようとした後で、それに対応して装備しているクリーチャーをタップして2点のダメージを与えようとした場合、対戦相手が《手裏剣》のコントロールを得ますが、装備能力も解決される、ということでいいんでしょうか?

A:はい。装備能力は解決され、タップ状態の忍者でないクリーチャーと、相手のコントロールする《手裏剣》を装備しているあなたのクリーチャーが残されることになります。

http://mtg.takaratoys.co.jp/others/column/rule/20050306/index.htmlより引用)

コレって忍者いなくても、1回なら手裏剣のデメリット無しで使えるってコト?

あと、
Q:何がなんだか判りません。《不自然な淘汰/Unnatural Selection》と、《軍旗の旗手/Standard Bearer》についてです。相手のクリーチャーを旗手にして、私の旗手をヤギにしてしまえば、相手の除去呪文を相手のクリーチャーに向けることができるってことでいいんですか?

A:ヤギ? 忍者じゃなくて? まあ、うん、まあいいや。旗手による忍者のようなトリックを使うのは、ヤギでも充分なんだ。
 * 旗手は「対戦相手のコントロールする呪文や能力がスタックに積まれるたび、その呪文や能力が場にある旗手を対象にできて、かつそうしていない場合、その対戦相手は旗手をその対象の1つとして選びなおす」という能力を持つ。(カードに印刷されているものとは多少変更があるので、Gathererにある最新オラクルを参照のこと)
 * この能力は誘発型能力である。
 * 「クリーチャー ─ 旗手」であることが自動的に旗手の能力を生み出すわけではなく、カードに「旗手」と印刷されている旗手だけがその能力を持つ。(ヤギでも忍者でもある《霧衣の究極体》はまあ、持ってないけど)
 * 旗手の誘発型能力に対応して《不自然な淘汰》をプレイする。
 * あなたの旗手をヤギなり忍者なりにする。
 * 対戦相手の、対象にできるヒトデなりなんなりを旗手にする。
 * 誘発型能力が解決されて、対象にできる旗手を探す。
 * 対戦相手は(ヒトデだった)旗手を対象にしなければならなくなる。

なんですが、これでも何がなんだかよくわかりません。
結局、《不自然な淘汰/Unnatural Selection(AP)》でクリーチャーを旗手にしても意味ないですよねー?

http://mtg.takaratoys.co.jp/others/column/rule/20050201.htmlより引用)

>uplandさん
レスどうもです(´・∀・`)
分かりやすい回答ありがとうございます。
《手裏剣/Shuriken(BK)》はドラフトで役に立つ時もありそうですねー。

コメント

Sin

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