The Finals 2006 (2日目)
2006年12月24日 大会レポート。デッキはFrank Karstenのデッキをコピー。
サイドはコントロールに入れるカードが少なかったのと、エンチャント割れないのは怖すぎたので少し変更。
Boros Deck Wins (Cloak Zoo)
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ON)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ON)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9E)》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ON)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ON)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GP)》
1《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9E)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9E)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》
4《銀騎士/Silver Knight(SC)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》
2《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CK)》
4《炎の稲妻/Firebolt(OD)》
4《突然のショック/Sudden Shock(TS)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》
4《溶鉄の雨/Molten Rain(MR)》
Sideboard
3《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar(SC)》
3《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》
2《解呪/Disenchant(7E)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TS)》
2《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SC)》
6回戦 Trinket Angels ○×○
フィーチャーされたのでそちらを。
http://web.archive.org/web/20080122011651/http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2006/24_r6/index.html
補足するなら2ゲーム目は《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》に《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》付けようとしたのは、
ワリとありえないプレイングだった。《火+氷/Fire+Ice(AP)》とかすっかり忘れてたし。
あれを張らずにそのまま持ってれば、《銀騎士/Silver Knight(SC)》の殴り合いの時に張って勝てた可能性があるし。
あと《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》でブロックされる事なんか、万に一つもありえないので、
《炎の稲妻/Firebolt(OD)》→《突然のショック/Sudden Shock(TS)》で除去して、トークンを出されない事を期待したほうがマシだった。
それから3ゲーム目の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》を張られる前のターン。
土地は5枚で《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》と《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》があって
墓地には《炎の稲妻/Firebolt(OD)》が2枚、相手のライフは3。
ここで何を思ったか、フルタップで《炎の稲妻/Firebolt(OD)》をフラッシュバックしてエンドを宣言してしまう。
返しで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》が付いてライフが5に戻る。《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》をトップデックしたから勝てたけど。
さすがに《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》出しつつ《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》置いて構えるだろ。下手過ぎた。
7回戦 The Rock ○×○
1ゲーム目は《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CK)》スタート。
相手は《極楽鳥/Birds of Paradise(RA)》から《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JU)》→FBで、
2枚の《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9E)》が墓地に。
ただ、そこから相手の土地が2枚で止まる。こっちも土地が止まったけどすぐに2枚目引いて《銀騎士/Silver Knight(SC)》追加。
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》は《突然のショック/Sudden Shock(TS)》で除去して土地が伸びるのを阻害しつつ殴ると投了された。
2ゲーム目は《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MR)》出されて殴れないところを《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》で流される。
さらに《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MR)》を追加され、ライフ4まで火力で削るも《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》が出てきて負け。
3ゲーム目は、1ターン目に出てきた《極楽鳥/Birds of Paradise(RA)》を焼いたら、
土地が3枚で止まってたので《溶鉄の雨/Molten Rain(MR)》で《森/Forest》を破壊して殴ったら勝てた。
相手は全ゲーム、1ターン目は《極楽鳥/Birds of Paradise(RA)》スタートだったので、相当乗ってたみたいだ。全勝対決だしね。
The Rockと分かった時は正直負けたと思った。土地事故のおかげで勝ったようなもんだな。
8回戦 塩津 龍馬さん Rock and Flow ××
1ゲーム目は
1《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》
1《銀騎士/Silver Knight(SC)》
1《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》
1《炎の稲妻/Firebolt(OD)》
1《突然のショック/Sudden Shock(TS)》
1《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》
をマリガンしたら、土地が無くなってダブルマリガン。
実は相手のデッキが、Rock and Flowだって事は知ってたので(対戦し始めてから思い出した)キープしても良かったか?
まあ、ダブルマリガンなので順当に負け。
2ゲーム目は2ターン目に《破壊的な流動/Destructive Flow(PS)》張られた。《解呪/Disenchant(TS)》したけど1枚土地持って行かれる。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》と《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》で攻めようとしたけど、対消滅されて、
《獣群の呼び声/Call of the Herd(TS)》で圧殺されて負け。《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JU)》も強かった。
2ターン目に展開せずに《解呪/Disenchant(TS)》構えた方が良かったのか?
9回戦 Boros Deck Wins (Splash Green) ××
1ゲーム目は
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》→《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》→《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》で負け。
2ゲーム目は《銀騎士/Silver Knight(SC)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》があるので安心してキープしたら、
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MR)》3枚引かれて、プロテク赤が全部除去られる。
しかも相手は土地1枚で止まってるのに、全然クリーチャーを引けず、火力と土地ばかり。
そのうち相手が土地引いて、《銀騎士/Silver Knight(SC)》と《秘教の十字軍/Mystic Crusader(OD)》が出て来て負け。
プロ赤クリーチャーは、引いても出さずに《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》待ちした方がよかったのか?
まあ、クリーチャー5体ぐらいしか引けなかったし、土地引きすぎたのも敗因だと思うけど。
10回戦 Boros Deck Wins ID
ID蹴られた(;´Д`)
仕方ないのでガチる。
1ゲーム目は、1ターン目にクリーチャー出せなかったので、ひたすら場の制圧を考えたプレイを。
火力で丁寧に除去って《溶鉄の雨/Molten Rain(MR)》でマナを阻害。
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》を3枚引いたので、ライフに余裕があったのが助かった。
じわじわ《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》で殴り、ライフを削りきって勝ち。
もう一回ID申し込んだら受諾してくれたので、7−2−1で決勝ラウンドへ。
準々決勝 塩津 龍馬さん Gruul ×○○
http://web.archive.org/web/20080122011636/http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2006/24_qf2/index.html
1ゲーム目は、1ターン目にクリーチャーを出せなかったので、守りのプレイに徹する意味でも、
《密林の猿人/Kird Ape(9E)》を《火山の鎚/Volcanic Hammer(9E)》で除去するべきだったかも。
そうすれば、《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GP)》に繋げられて押し切られることもなかった?
まあ、《密林の猿人/Kird Ape(9E)》がまだ3体控えてたなら、やっぱり焼け石に水だったのかも。
2ゲーム目は、《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TS)》→《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》と動いた後に、
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》をペイライフして置きつつ《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9E)》を出すか、
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》で《密林の猿人/Kird Ape(9E)》を焼きつつ《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RA)》を置くかで悩んで、
ライフを守った方が得策と考えて後者を選択。
でも、《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TS)》がいるなら、前者の方が良かった。後で指摘されて気づいたけど。
3ゲーム目で相手の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9E)》を焼いた《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》はトップデック。
最初は頭が回ってなかったのか、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TS)》を出そうとしてた。
相手の場を眺めた時に、土地が1枚で止まってた(オレは後攻)のを見て、何とか人並みの思考に戻ったw
準決勝 森勝洋さん Azorius Urzatron ××
http://web.archive.org/web/20080122011716/http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2006/24_sf/index.html
ダイスロールに勝って先攻を取れたけど、2ターン目のドローが《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9E)》だったのを見た時に、
このマッチを勝つ勢いはもう無いな、となんとなく感じた。
1ゲーム目は火力を撃つタイミングが微妙だったような気がする。マナが浮いたターンが勿体ない。
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RA)》で回復されるとプランが狂うとか考えてたけど、
結局他に撃つ対象がほとんど無いんだから、どんどん撃って行けばよかった。
《呪文の噴出/Spell Burst(TS)》をノーバイバックでキャストさせれたのが唯一の見せ場かなぁ。
Borosには基本的に死にカードな《併合/Annex(9E)》を2枚も引いてるのに勝てるのは、流石はチャンプという感じ。
2ゲーム目は早期にトロンが揃って、後は《呪文の噴出/Spell Burst(TS)》があるかどうかだったんだけど、
持たれてたので、ライフが0になる5ターンぐらい前に勝負は決まってた。
Final Standingsが出てないので違うかもしれないけど、最終順位はおそらく4位。
出来すぎな成績でした。
サイドはコントロールに入れるカードが少なかったのと、エンチャント割れないのは怖すぎたので少し変更。
Boros Deck Wins (Cloak Zoo)
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ON)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ON)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9E)》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ON)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ON)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RA)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GP)》
1《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9E)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9E)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》
4《銀騎士/Silver Knight(SC)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》
2《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CK)》
4《炎の稲妻/Firebolt(OD)》
4《突然のショック/Sudden Shock(TS)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》
4《溶鉄の雨/Molten Rain(MR)》
Sideboard
3《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar(SC)》
3《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》
2《解呪/Disenchant(7E)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TS)》
2《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SC)》
6回戦 Trinket Angels ○×○
フィーチャーされたのでそちらを。
http://web.archive.org/web/20080122011651/http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2006/24_r6/index.html
補足するなら2ゲーム目は《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》に《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》付けようとしたのは、
ワリとありえないプレイングだった。《火+氷/Fire+Ice(AP)》とかすっかり忘れてたし。
あれを張らずにそのまま持ってれば、《銀騎士/Silver Knight(SC)》の殴り合いの時に張って勝てた可能性があるし。
あと《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CK)》でブロックされる事なんか、万に一つもありえないので、
《炎の稲妻/Firebolt(OD)》→《突然のショック/Sudden Shock(TS)》で除去して、トークンを出されない事を期待したほうがマシだった。
それから3ゲーム目の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》を張られる前のターン。
土地は5枚で《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》と《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》があって
墓地には《炎の稲妻/Firebolt(OD)》が2枚、相手のライフは3。
ここで何を思ったか、フルタップで《炎の稲妻/Firebolt(OD)》をフラッシュバックしてエンドを宣言してしまう。
返しで《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》が付いてライフが5に戻る。《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》をトップデックしたから勝てたけど。
さすがに《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》出しつつ《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》置いて構えるだろ。下手過ぎた。
7回戦 The Rock ○×○
1ゲーム目は《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CK)》スタート。
相手は《極楽鳥/Birds of Paradise(RA)》から《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JU)》→FBで、
2枚の《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9E)》が墓地に。
ただ、そこから相手の土地が2枚で止まる。こっちも土地が止まったけどすぐに2枚目引いて《銀騎士/Silver Knight(SC)》追加。
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CK)》は《突然のショック/Sudden Shock(TS)》で除去して土地が伸びるのを阻害しつつ殴ると投了された。
2ゲーム目は《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MR)》出されて殴れないところを《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》で流される。
さらに《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MR)》を追加され、ライフ4まで火力で削るも《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RA)》が出てきて負け。
3ゲーム目は、1ターン目に出てきた《極楽鳥/Birds of Paradise(RA)》を焼いたら、
土地が3枚で止まってたので《溶鉄の雨/Molten Rain(MR)》で《森/Forest》を破壊して殴ったら勝てた。
相手は全ゲーム、1ターン目は《極楽鳥/Birds of Paradise(RA)》スタートだったので、相当乗ってたみたいだ。全勝対決だしね。
The Rockと分かった時は正直負けたと思った。土地事故のおかげで勝ったようなもんだな。
8回戦 塩津 龍馬さん Rock and Flow ××
1ゲーム目は
1《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TO)》
1《銀騎士/Silver Knight(SC)》
1《蛮族のリング/Barbarian Ring(OD)》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》
1《炎の稲妻/Firebolt(OD)》
1《突然のショック/Sudden Shock(TS)》
1《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》
をマリガンしたら、土地が無くなってダブルマリガン。
実は相手のデッキが、Rock and Flowだって事は知ってたので(対戦し始めてから思い出した)キープしても良かったか?
まあ、ダブルマリガンなので順当に負け。
2ゲーム目は2ターン目に《破壊的な流動/Destructive Flow(PS)》張られた。《解呪/Disenchant(TS)》したけど1枚土地持って行かれる。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》と《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》で攻めようとしたけど、対消滅されて、
《獣群の呼び声/Call of the Herd(TS)》で圧殺されて負け。《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JU)》も強かった。
2ターン目に展開せずに《解呪/Disenchant(TS)》構えた方が良かったのか?
9回戦 Boros Deck Wins (Splash Green) ××
1ゲーム目は
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》→《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》→《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》で負け。
2ゲーム目は《銀騎士/Silver Knight(SC)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BK)》があるので安心してキープしたら、
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MR)》3枚引かれて、プロテク赤が全部除去られる。
しかも相手は土地1枚で止まってるのに、全然クリーチャーを引けず、火力と土地ばかり。
そのうち相手が土地引いて、《銀騎士/Silver Knight(SC)》と《秘教の十字軍/Mystic Crusader(OD)》が出て来て負け。
プロ赤クリーチャーは、引いても出さずに《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(IN)》待ちした方がよかったのか?
まあ、クリーチャー5体ぐらいしか引けなかったし、土地引きすぎたのも敗因だと思うけど。
10回戦 Boros Deck Wins ID
ID蹴られた(;´Д`)
仕方ないのでガチる。
1ゲーム目は、1ターン目にクリーチャー出せなかったので、ひたすら場の制圧を考えたプレイを。
火力で丁寧に除去って《溶鉄の雨/Molten Rain(MR)》でマナを阻害。
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》を3枚引いたので、ライフに余裕があったのが助かった。
じわじわ《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》で殴り、ライフを削りきって勝ち。
もう一回ID申し込んだら受諾してくれたので、7−2−1で決勝ラウンドへ。
準々決勝 塩津 龍馬さん Gruul ×○○
http://web.archive.org/web/20080122011636/http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2006/24_qf2/index.html
1ゲーム目は、1ターン目にクリーチャーを出せなかったので、守りのプレイに徹する意味でも、
《密林の猿人/Kird Ape(9E)》を《火山の鎚/Volcanic Hammer(9E)》で除去するべきだったかも。
そうすれば、《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GP)》に繋げられて押し切られることもなかった?
まあ、《密林の猿人/Kird Ape(9E)》がまだ3体控えてたなら、やっぱり焼け石に水だったのかも。
2ゲーム目は、《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TS)》→《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TS)》と動いた後に、
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RA)》をペイライフして置きつつ《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(9E)》を出すか、
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》で《密林の猿人/Kird Ape(9E)》を焼きつつ《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RA)》を置くかで悩んで、
ライフを守った方が得策と考えて後者を選択。
でも、《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TS)》がいるなら、前者の方が良かった。後で指摘されて気づいたけど。
3ゲーム目で相手の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9E)》を焼いた《稲妻のらせん/Lightning Helix(RA)》はトップデック。
最初は頭が回ってなかったのか、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TS)》を出そうとしてた。
相手の場を眺めた時に、土地が1枚で止まってた(オレは後攻)のを見て、何とか人並みの思考に戻ったw
準決勝 森勝洋さん Azorius Urzatron ××
http://web.archive.org/web/20080122011716/http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2006/24_sf/index.html
ダイスロールに勝って先攻を取れたけど、2ターン目のドローが《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9E)》だったのを見た時に、
このマッチを勝つ勢いはもう無いな、となんとなく感じた。
1ゲーム目は火力を撃つタイミングが微妙だったような気がする。マナが浮いたターンが勿体ない。
《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RA)》で回復されるとプランが狂うとか考えてたけど、
結局他に撃つ対象がほとんど無いんだから、どんどん撃って行けばよかった。
《呪文の噴出/Spell Burst(TS)》をノーバイバックでキャストさせれたのが唯一の見せ場かなぁ。
Borosには基本的に死にカードな《併合/Annex(9E)》を2枚も引いてるのに勝てるのは、流石はチャンプという感じ。
2ゲーム目は早期にトロンが揃って、後は《呪文の噴出/Spell Burst(TS)》があるかどうかだったんだけど、
持たれてたので、ライフが0になる5ターンぐらい前に勝負は決まってた。
Final Standingsが出てないので違うかもしれないけど、最終順位はおそらく4位。
出来すぎな成績でした。
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